2010年 12月 21日 ( 1 )

雑誌「クウネル」より

老眼が進んで 本屋の立ち読みが難しくなりました。
今日もM書店でちょっとのぞいてみるつもりが、活字がぼやけてどうにも読めず購入した
雑誌 「クウネル」
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この方が金沢旅行で泊まられたお宿のおじょうさんが嫁がれた金沢の高木糀商店のお祝いごとの料理が特集記事として載っていました。
押し寿司、べろべろ、かぶら寿司、鯛のから蒸し、はす蒸し ‥など、
金沢の豊かな食文化が感じられるごちそうの数々です。
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クリスマスまであと三日ということで この記事にも魅かれました。
フランス・ジュノアール(パリ東部)修道院の一日
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修道院長のメッセージです。
「人間は[ 関係]の中でしか生きられません。その関係の中でお互いを思いやり、
お互いを成長しあう。それこそが愛の道だということを、どうぞ忘れずにお過ごしください」

年の瀬 気忙しさの中で不満愚痴っぽくなっていた私、胸をうたれる言葉でした。



ひさしぶりにじっくり読んだ 「クウネル」
江國香織、川上弘美、橋本治の 小作品も掲載されていました。

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川上弘美の「新年のお客」は、読後感は悪くないけど、彼女らしい異次元感が尾をひく作品。

饒舌すぎて(賢すぎて)なにをいいたいのかわからない作品が多い橋本治ですが
「柿の実の赤くなる頃」の中で彼が感じた(一番楽しかった)家族体験は
同世代でおなじ商家育ちの私に重なるところがあり、
共有できる幸福感に 心しみじみ。
by machiko11m | 2010-12-21 21:56 | Comments(3)