2010年 09月 12日 ( 2 )

 中也の詩をめぐってコメント欄がにぎわっていますね。
おじぎちゃん こんぐさん クロユリさん ありがとうございます。

  詩はお好きなように楽しまはるのが 一番どすえ~~。


と、 へんな京都弁でかんにんどすえ~。(今日祇園の芸妓佳つ乃さんのブログを見てすぐに影響されました。)
 篠山紀信撮影の佳つ乃京都歳時記という写真集もあります。京都ガイドブックにもなりそう?)


懲りずに?中也の詩をもう一遍 私はこちらのほうが好きです。

                                
 ――さるにても田舎のお嬢さんは何処に去つたか
          
 その紫の押花はもうにじまないのか
 
 草の上には陽は照らぬのか
 
 昇天の幻想だにもはやないのか?
 
 
 僕は何を云つてゐるのか
            
 如何なる錯乱に掠められてゐるのか
 
 蝶々はどつちへとんでいつたか
 
 今は春でなくて、秋であつたか
 
 
 ではあゝ、濃いシロップでも飲まう
 
 冷たくして、太いストローで飲まう
 
 とろとろと、脇見もしないで飲まう
 
 何にも、何にも、求めまい!……

中原中也 『在りし日の歌』  「秋日狂乱」より

 

ベニシジミかな。
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by machiko11m | 2010-09-12 21:40 | その他 | Comments(3)

小さな秋の花 (一)

小さな秋の花

ゲンノショウコ
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マツムシソウ
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シラヒゲソウ
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サワギキョウ
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サクヤの庭で
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by machiko11m | 2010-09-12 07:25 | Comments(5)