2007年 04月 30日
青葉とプロペラ? |
カエデの若葉 (イロハモミジ)
昨日のみどりの茶会お薄席のお菓子は若葉の季節らしく『青楓・楓の実』という銘の亀廣保製のお干菓子でした。
和三盆の押物青楓はお茶席でいただきましたが、楓の実は懐紙につつんで持ち帰りました。
いただくのがおしいぐらい可愛いお菓子 有平糖で作られています。
カエデ類はタネが独特な形をしています。
カエデ類のタネは翼と云う平たい部分が片側に伸びています。ふつう、そのふたつが合着しているので、まるでプロペラのような形にみえるのです。
翼をもつことで風に乗ってタネは遠くまで運ばれます。カエデ類はこうして子孫を広げていきます。
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by machiko11m
| 2007-04-30 14:43
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Comments(2)
Commented
by
クロユリ
at 2007-04-30 22:11
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楓の葉もセンターがずれてるポロペラだ。私が子供のころ竹トンボを作って飛ばして遊んだ記憶が思い出される、楓の実はまさに竹トンボです。
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Commented
by
もっちゃん
at 2007-05-01 06:52
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プロペラだと飛行機雲はできにくいのです。スピードがちがうので。
また、ヘリコプターでもできませんよね。
周南地方でもし飛行機雲がよく観察されるのなら、きっとそれは岩国に米軍の基地があるからだと思います。
花とは関係ないが、花と現実が飛行機雲で結びつくとは。
このブログはその現実の中で、オアシスのようなものにしてください。
管理人さん家事をおろそかにしないで、がんばってください。
また、ヘリコプターでもできませんよね。
周南地方でもし飛行機雲がよく観察されるのなら、きっとそれは岩国に米軍の基地があるからだと思います。
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