2008年 11月 07日
炉開きの季節 椿と紅葉 |
霜月は茶の湯にとっては一年の始まりです。口切、炉開きの茶事の床には椿が飾られます。
我が家の和室の狭い床にもコバナノズイナの照り葉をそえて椿をかざってみました。
椿 セイオウボとコバナノズイナの照葉
庭のツバキの木 小さな苗木から育てて十年。 三年まえぐらいから花がさくようになりました。
今年はたくさん蕾がついてすでに半分は咲き終わりました。
人気blogランキングへに参加してみました。
クリック ↑ してみてくださいませ。
山口ブログにも参加しました ↑クリックして応援してくださいね
by machiko11m
| 2008-11-07 09:23
| ツバキ
|
Comments(3)
Commented
by
ウインナー
at 2008-11-07 20:32
x
お茶のことはぜんぜんわかっていませんが、霜月がどうして一年の始まりなんでしょうか。千利休がきめたのでしょうか。
0
Commented
by
M
at 2008-11-07 21:30
x
>茶の湯の一年は、霜月の炉開き、口切の茶に始まります
口切りというのは、その年に採れた新茶を茶壷の封を切って初めていただくこと。
霜月立冬を迎え寒さを覚える頃に炉が開かれ、茶壷の口の封印を切り、茶葉を挽き、お茶を点てます。これが茶の湯の正月です。
口切りというのは、その年に採れた新茶を茶壷の封を切って初めていただくこと。
霜月立冬を迎え寒さを覚える頃に炉が開かれ、茶壷の口の封印を切り、茶葉を挽き、お茶を点てます。これが茶の湯の正月です。
Commented
by
ネズミ
at 2008-11-07 23:09
x
我が家の小さい椿も(高さ1mくらい)今年は蕾が沢山付いてます。確かに咲かない期間が長かったです。