2013年 11月 15日
国宝三徳山投入堂と鳥取民藝美術館を訪ねて(二) 健康な美とは? |
旅の二日目は鳥取市内へ
鳥取駅のほど近くの鳥取民藝美術館へ
白い階段 白壁 茶色の石州瓦のこじんまりいした建物です。
一階には鳥取(山陰)の民芸品が
二階には中国 朝鮮 などの古い民藝品が展示してあります。
民芸とはなにか 民芸品の美しさとはどんな物をいうのかが わかるように陳列されているということです。
確かに 奇をてらったものや 変形なもの 贅沢なもの ゴテゴテしたもの などはなく シンプルで素朴な品々(お皿や器 籠や織物 椅子などの家具も)がならべられていて それらがすべて実用のために作られたということで、物の美しさはいろいろあるけれど、健康な美というものは実用品の中にこそ見ることができると感じさせられました。
美術館の木の床は歩くたびにギシギシとなりましたが、なんだか懐かしい音でした。
帰路 岩井窯にたちよりました。
人懐っこい秋田犬 はなちゃんとたっぷり遊んでおじぎちゃん 大満足
私も大枚はたいて土鍋購入しました。
はなちゃんと同じ名前の併設カフェ HANAで美味しいコーヒー
鳥取駅のほど近くの鳥取民藝美術館へ
白い階段 白壁 茶色の石州瓦のこじんまりいした建物です。
一階には鳥取(山陰)の民芸品が
二階には中国 朝鮮 などの古い民藝品が展示してあります。
民芸とはなにか 民芸品の美しさとはどんな物をいうのかが わかるように陳列されているということです。
確かに 奇をてらったものや 変形なもの 贅沢なもの ゴテゴテしたもの などはなく シンプルで素朴な品々(お皿や器 籠や織物 椅子などの家具も)がならべられていて それらがすべて実用のために作られたということで、物の美しさはいろいろあるけれど、健康な美というものは実用品の中にこそ見ることができると感じさせられました。
美術館の木の床は歩くたびにギシギシとなりましたが、なんだか懐かしい音でした。
帰路 岩井窯にたちよりました。
人懐っこい秋田犬 はなちゃんとたっぷり遊んでおじぎちゃん 大満足
私も大枚はたいて土鍋購入しました。
はなちゃんと同じ名前の併設カフェ HANAで美味しいコーヒー
by machiko11m
| 2013-11-15 02:57
| 旅に出て
|
Comments(0)