あの赤い花は何の花?  二十歳の原点表紙

b.s.さんのひさしぶりの更新ブログを拝見していると、「二十歳の原点」の本の背表紙が目に入りました。

「独りであること、未熟であること、これが私の二十歳の原点である。」

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昨年新装版が発刊されましたが、わたしが知っている「二十歳の原点」は黒地に赤い花が装丁されたもの。
ひさしぶりに読み返してみたいと 本棚さがすも見当たらない
もうずいぶん前(1971年新潮社より発刊)の本だから処分したのでしょう。

文庫本はいまも黒地に赤い花が装丁された表紙だそうです。あの赤い花はなに?薔薇ではなかったみたい。
もう一度手にとって見たい。本屋にいかなくっちゃ。

彼女がよく通った荒神口の「シアンクレール」は跡形もなく消えてしまって 
今あるのは「ろくよう」こと六曜社くらいでしょうか・・京都に旅した時に寄ってみようかとおもいながら(先月の京都行きのときもお店の前は通りましたが)なかなか入れずにいます。ドーナツが美味しいと旅ガイドにありました。次回京都旅行のときには きっと。


今朝の庭のバラ ベルベットレッドの オマージュ・ア・バルバラ

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Commented by どら猫 at 2010-05-28 19:03 x
吾輩は60歳すぎて、独りであること、未熟であることは一緒だ。まだ青春時代かもしれん。
Commented by クロユリ at 2010-05-29 21:29 x
今の時期バラ咲き誇っています。誕生花があるんですね。私は6月1日…カスミソウ・亜麻・バラ(赤) だそうです。またバラが出ました。
Commented by M at 2010-05-30 01:00 x
>どら猫様 文庫本手にいれました。巻末の吉行理恵さんの解説が泣けます。本文日記はほんとうに心痛い。未読ならばお読みください。
Commented by よしりん at 2010-05-30 18:57 x
Mさま、今、読みました、「二十歳の原点」。うんと若かりし頃、愛読していました。まだ本棚にありました。「青春の蹉跌」と共に。胸がきゅんきゅんしました。
Commented by machiko11m at 2010-05-31 10:06
>よしりん様 ふとしたきっかけ(b.s. さんのブログ)で 私も40年(!)を経て読み直しました。。彼女の三倍あまり生きた今だから、距離を置いて客観的に日記を読むことができるようになっているかなと思ったけど、いたましさの思いはかわりませんでした。

「一九六九年に二十歳であること――『二十歳の原点』の疼痛」を書いた関川夏央氏が  「あまり運がいいとはいえませんね。主体的に考えろ、世界を見ろ、と強要するような空気があった。高野さんのような、悩むのに不向きな人にまで悩むことを強要し、自分を責め続けさせたという意味では、時代の悪意があった」と語っているけど、「悩むのに不向き」[時代の悪意」とあったとしても彼女の純粋さと才能にあらためて敬意を払いたいと思いました。
by machiko11m | 2010-05-28 10:07 | モチーフは花 | Comments(5)

ガーデニング 里山歩き フラワーアレンジメントなど花に囲まれて過ごす日々の記録です。  


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